<保険外診療>

<AGA治療>(男性型脱毛症)

男性脱毛症は、何もせず放置すれば進行します。進行を抑えるためには、早期のケアが必要です。2005年12月に飲むタイプの新しい治療薬(フィナテリド)が発売されました。脱毛進行停止・改善の有効性が90%の方にみられています。抜け毛、薄毛が気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

プロペシア1mg、28錠(1か月分)、診察代込:9500円  (要TEL予約)

 

<子宮頚癌ワクチン>(ガーダシル・サーバリックス)

 日本では年間約15000人が子宮がんに罹患しており、約3500人が死亡しております。罹患率は、20~30代」で急増しています。子宮頸がん発症の主要な原因である発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。10歳以上が対象で、ガーダシルは、通常0、2、6ヶ月後、サーバリックスは、通常0、1、6ヶ月後の3回注射を行います。おもな副反応は、接種部位の数日間続く発赤と腫脹および感冒用症状です。

 なお、いわき市では中学1年生~高校1年生までに公費助成制度があります。(予防接種のページをご参照ください。)

 

接種料金 1回 (診察代込):15000円

 

<肺炎球菌ワクチン>(ニューモバックス)

 肺炎は日本の死因の4位で、死亡者の95%以上が65歳以上です。また、近年ペニシリン耐性肺炎球菌が

増加しています。肺炎の最も多い原因菌は肺炎球菌であり、インフルエンザシーズンにおいては55%が肺炎球菌による肺炎です。ニューモバックスは、肺炎球菌感染による肺炎を予防するワクチンです。健康な成人では、ワクチン接種により5年間の有効性が認められています。おもな副反応は接種部位の発赤、疼痛、腫脹です。

 日本呼吸器学会では、①65歳以上の高齢者で、肺炎球菌ワクチンを受けていないか、受けたかどうかわからない人、②2~64歳で以下の慢性疾患やリスクを有する人、a)慢性心不全、b)慢性呼吸器疾患(COPDなど)、c)糖尿病、d)アルコール中毒、e)摘脾を受けた人、脾機能不全の人、f)養護老人ホームや長期療養施設などの居住者、g)易感染性患者、の接種が推奨されています。

 

接種料金 1回(診察代込):7500円

 

<エピペン>

保険治療が可能になりました。 

<お知らせ>

・12月30日~1月3日は年末年始で休診となります。

 

 ・1月8日(月曜日)は、

いわき市休日夜間診療所で、9:00~13:00の間、診療しています。

  

・特に朝の早い時間に患者さんが集中し、大変待ち時間が長くなっております。また、新型コロナ疑い患者のPCR検査数の増加により、待ち時間がさらに長くなっています。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

 

・ワクチン各種取り扱っております。詳細は電話でお問い合わせをお願いします。

 

 

 

 

 

 

<連携病院>